皆さまこんにちは☆
本日は新郎新婦様とご両家のお父様が持たれるグローブの意味についてご紹介します
新婦様が身につけるグローブの意味は2つあると言われています
1つ目は、フォーマルな場において「なるべく露出を避ける」
もともと、キリスト教では肌を露出しない衣装がフォーマルとされています。
そのため、少しでも肌を隠すためにグローブを身につけます
2つ目は、「無垢を表す」
結婚前の新婦様は無垢でけがれのない存在だと考えられており、そんな無垢な新婦様を守り清めるために身につけます。
また、指輪の交換時にグローブを外す理由は、「いまからあなたのものになります」という新婦様から
新郎様に向けての誓いの意味を込めて、グローブを外すと言われています
新郎様とご両家のお父様が右手に持たれる、グローブは持つだけで、身につけることはありません
新郎様は、「新婦様を守る剣」の象徴として持ちます。
右手に剣も持って、大切な新婦様を守ります!といった意味があるそうです
右手に剣、左手に盾を持っていたことから盾で新婦を守るという意味で新婦は新郎の左側に立っていただきます
また、お父様もバージンロードを歩かれる際右手にグローブを持つ理由としては、同じような意味を持ち、「今まで大切な娘を守ってきた」といった意味があるそうです
グローブにはとても素敵な意味合いがあったのですね
このグローブの意味を知ると、手に持つグローブの重みが変わってくるのではないでしょうか?
プランナーF
----------------------------------------------------
URBAN SKY WEDDING
心斎橋が、一生の思い出の街になる
おふたりに ‘ちょうどいい‘ WEDDING‘
----------------------------------------------------
お問い合わせ・ご来館予約は下記より承っております。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。