みなさんこんにちは
本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
7月も残りわずかとなりました。
なかなか梅雨が明けず、蒸し暑い日が続きますね
香りのプロ、アロマテラピストの方によると、ペパーミントの香りをかぐだけで4℃も体感温度が下がる効果があるそうです。
虫よけ効果もあるので、我が家では最近毎日スプレーにして使用しています
暑さ対策にもオススメです。
前置きが長くなりましたが、今日は結婚式当日にお渡しするゲストへの「御礼」とそのご準備についてご紹介します
結婚式を挙げる上で、「受付」「余興」「スピーチ」など、ゲストにお願いするシーンがいくつかあります。
ご協力いただいた方へ、感謝の気持ちを込めて「御礼」の準備は必要不可欠ですよね。
結婚式には参加したことがあっても、いざ自分が当事者になると、「どのように準備をするのか」とお悩みの方も多いのではないでしょうか
「御礼」に使うお札は、必ず新札を用意しましょう。
また、封筒を購入する際は、金額によって使い分けをしましょう。
基本的に、一万円以上の場合は折らず、「祝儀袋」に入れてお渡しをします。
水引がついているものは、「結び切り」を選びましょう。
それより少ない金額の時には、小さい「ポチ袋」に折りたたんでお渡しします。
<祝儀袋のお札の入れ方>
①封筒の表とお札の表を合わせる。(表:人物あり)
②お札の人物が上にくるように入れます。
<ポチ袋に入れるお札の折り方と入れ方>
①お札の向きを揃える。
②四つ折りは縁起が良くないとされているので、折り方は三つ折りに。
※左側を中心に向かって折り、次に右側を中心に向かって折ります。
③袋とお札の上下の向きは同じ向き。重ねたまま、ポチ袋の表側にお札の右側が来るように入れます。
※1,000円札なら富士山、5,000円札ならカキツバタが表側に見えていれば正解です。
「御礼」のご準備はつい後手になってしまいがちです。
ぜひご準備の参考にしてください。
プランナーN
でした。
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URBAN SKY WEDDING
心斎橋が、一生の思い出の街になる
おふたりに ‘ちょうどいい‘ WEDDING‘
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