2021.02.24
日本の文化 和装について
みなさま こんにちは
いつもプランナーブログをご覧いただきありがとうございます!
先日のブログで、神前式の流れについてご紹介いたしました。
今回はその続きとなる、神前式で着用する和装についてお話いたします。
白無垢
綿帽子や角隠しをつけ、打掛から掛下・帯・小物などすべて白一色で統一した衣裳です。
武家の娘が挙式で着用した格式が高い衣裳といわれており、500年以上の時を超え、今も人気で伝統ある衣裳です。
「嫁ぎ先の色に染まる」という意味があるそうですよ。
以前に、白無垢の魅力についてお話した記事がございますので、
よろしければ参考にしてみてくださいね!!
色打掛
小袖を着た上に帯を締め、華やかな模様が描かれた着物を打ち掛けていた事から、打掛と呼ばれるようになったそうです。
白以外のものをすべて「色打掛」と呼びます。
色や刺繍の柄で、白無垢とはまた違った楽しさを味わう事ができます。
白無垢で挙式をされ、披露宴の入場で色打掛を羽織られる方も多く見受けられます。
紋付袴
新郎様の紋付袴は左右の胸と両袖の後ろ・背に紋をつけた五つ紋が正式とされています。
明治時代に「五つ紋の黒紋付」が男性の礼装として定められた事から、広まったそうです。
先週に引き続き、日本ならではの和婚をお伝えいたしました
純白なウエディングドレスへの憧れが強い方も多いと思いますが、
和装もとっても素敵なので、ぜひ検討してみてくださいね。
プランナーY
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