お中元やお歳暮 - ギフトガイド
ホテル日航大阪オンラインショップでは、日ごろの感謝を伝えるお中元やお歳暮、お誕生日、結婚祝い、長寿祝い、母の日、父の日などさまざまな場面で、お相手を想う気持ちを込めた贈り物のお手伝いをいたします。 ここでは、季節の贈答に最適な時期やのし紙のマナーなど、お悩みの際に参考にしていただける情報をご紹介します。
お中元
贈る時期
お中元は、お世話になっている方へ贈る、夏のギフトです。地域によって、ふさわしい時期が異なります。お相手の住む地域に合わせて、適切な時期に送られることをおすすめします。
贈る時期が過ぎてしまった場合、暑中見舞い、残暑見舞いとして贈ることができます。 暑中見舞いは梅雨明け(7月中旬)~立秋の前日(8月6日頃)まで、残暑見舞いは立秋(8月7日頃)~ 8月末までとされています。
品物の選び方
お相手のお好みや年齢、家族構成などを考慮し、贈る側、受け取る側のお互いが負担にならないご予算で品物を選ぶことをおすすめします。
お歳暮
贈る時期
お歳暮は、1年間の感謝を込めてお世話になった方へ贈る冬のギフトです。元々は、お正月の準備を始める12月13日の「事始め」から贈るならわしですが、地域によって贈る時期が異なります。お相手の住む地域に合わせて、適切な時期に送られることをおすすめします。
贈る時期が過ぎてしまった場合、関東では1月7日までに、関西では1月15日までにお年賀として贈ることができます。
品物の選び方
お相手のお好みや年齢、家族構成などを考慮し、贈る側、受け取る側のお互いが負担にならないご予算で品物を選ぶことをおすすめします。年末年始にご家族やご親戚が集まる際に召し上がることができるものなどが選ばれることが多くあります。
のし紙
「のし」とは、贈り物を包む掛け紙の右肩に添えられた飾りです。のし鮑(あわび)の略で、古くは、鮑を乾燥させて伸ばしたものが縁起物として贈り物に添えられていたとされています。 現在では、「のし」と水引が印刷されたのし紙が広く使われています。 水引は贈る用途によって使い分け、合わせて表書きを入れます。 贈り主のお名前を入れることもできます。
ご利用例
のし紙は贈り物のシーンに合わせて選びます。
内のし・外のしの選び方
内のし:贈り物にのし紙をかけてから、包装紙で包みます。 主に内祝いで使われます。内祝いは元来「自分や身内の祝いごとのお裾分け」の意味があり、控えめな表現にするため、内のしが好まれます。 また、宅配を使用する場合は、配送途中でのし紙が傷ついてしまわないよう、内のしを選ぶと良いとされています。
外のし:贈り物を包装紙で包んだ上からのし紙をかけます。 表書きがはっきりと見えるため、どなたかからのどのような贈り物かがすぐに分かります。結婚祝い、出産祝いや、手渡しでお渡しする場合は外のしが一般的とされています。
なお、内のし、外のしのマナーは地域によっても異なりますので、上記よりも受け取られる方の地域のマナーを重視される場合もあります。
ホテル日航大阪オンラインショップでは、のし対象商品には商品ページに、のしの種類のご選択、表書き・お名前のご記入をいただける欄を設けておりますので、ご活用ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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